2011年03月10日

ギックリ腰で歩けない。

・年齢:40歳台
・性別:女性
・施術回数:2回
・施術期間:2日

初回の日はおんぶされてご来院。待合でソファに降ろされるが座っているのもやっと。
聞けば腰が痛いので2日間ずっと寝ていたとのこと。
問診表を書いている間に「あれ、なんか楽なような気がする」とのことなので「何とか自力で施術室に入ってみて」と告げるとゆっくりと歩いて入れた。

1回目
座って体をゆっくりと動かしたり脚を少し動かすと少しづつ痛みが少なくなる。
横向きに寝てもらって臀部の筋肉と腰の奥の筋肉(大腰筋)を腹部から緩める。
それで上向きに寝れるようになった。

今度は上向きで脚の太ももも内側にある内転筋を触るとかなりの痛みと緊張がある(腰を痛めるとこの筋肉が張ります)
この内転筋の痛みを取るのに腸骨筋(骨盤の内側の筋肉)にある操作をすると数秒で太もも内側の痛みは消えた。

これで腰はかなり楽になった。

再度、横向きで仙骨を側臥位でアジャスト(矯正)
この日はこれで終了。

治療直後、痛みはまだあるものの結構普通に自分で歩けるようになった


2回目
初回より二日後、かなり楽、痛みが少しある程度。
この日は前回同様、仙骨をアジャスト。
それと胸椎(背骨)と頚椎(首)をアジャスト。

3回目
前回より10日目
今回は肩こりを含む全身の調整。
腰の痛みは2回の治療で無くなった。

側臥位による仙骨のアジャスト。
ギックリ腰の場合アジャスト直後はしばらく仙骨に圧力を加えたままにします。

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◎待合で座っている間に少し楽になったのは「安心感」のためもありますが2日間安静にしていたのも原因。
腰痛の場合、よほどの事のがない限り動いた方が楽になるのが早いものです。

全ての人に同じ結果がでる訳ではありませんが、ある程度自力で動けるギックリ腰なら数回で楽になります。



posted by koudou at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 腰痛